川崎市議会 2016-11-17 平成28年 11月文教委員会-11月17日-01号
◎猪俣 県費教職員移管準備担当担当課長 この6月に最大の組合でございます川教組さんとは合意いたしております。その他の団体さんにも同内容の提示をいたしております。 ◆織田勝久 委員 わかりました。
◎猪俣 県費教職員移管準備担当担当課長 この6月に最大の組合でございます川教組さんとは合意いたしております。その他の団体さんにも同内容の提示をいたしております。 ◆織田勝久 委員 わかりました。
「川教組四十年の歩み」という記念誌、本がありますけれども、発行は川崎市教職員組合、発行者は組合の執行委員長を務めた方になっております。その中の地方選、国政選挙の取り組みとして組合に結集する労働者の諸要求を具現化するためには、政治の分野にも大きな力を発揮することが重要であることを確認する。また、組織代表の必勝を目指し活動し、組合員に対し組織代表の意義と護憲活動に対し理解と協力を要請した。
川教組の調査によりますと、中学校では1日平均10時間以上職場にいる教職員が75.2%、こういう実態だそうです。さらにその中で、12時間を超える先生が30.1%という実態です。3割の教職員が1日24時間の半分以上を職場で過ごしているわけです。こうした状況ですから、病気休職者も年々増加しているということです。
川教組の女性部が実態調査を行ったと聞いております。それによりますと、在校時間10時間以上――1日10時間以上も学校にいるという人が2001年のときは400人を超える程度だったと。それが2005年になると1,000人も10時間以上学校にとどまっていると。こういう実態になっていますよというのが川教組女性部の実態調査の結果であります。
また、川教組の執行委員長、副委員長、書記長、書記次長の4役について、受け持ちの授業時間数は、組合役員でない他の教員が受け持つ授業時間と比較するとどのような授業時間数になるのか、伺います。また、組合の役員が勤務時間内に組合活動をするため、授業時間の負担が軽減されることはないのか伺います。 次に、教職員の選挙活動、政治的行為について伺います。
また、組合内には幾つもの下部組織があると聞いておりますが、私が調査したところ、川教組の本部役員でない方の出勤状況を見ると、学校に勤務していない日が多く見られます。 そこで伺いますが、一番多く組合職免を許可している下部組織の頻度はどのくらいなのか、御答弁願います。 ○議長(坂本茂) 教育長。
さきに触れました請願に出されました資料として、これは2年前のものですが、川教組の女性部の調査では、在校時間が9時間ないし10時間、8割に達している、こういう実態でありまして、この調査は国立教育研究所の統計とほぼ一致しているわけです。そうすると、8時半から9時間とすると5時半、10時間とすると6時半、現在でもそういう状態がやっぱり続いていると現場の先生から伺っております。
本市における主任制度、主任手当制度の導入過程につきまして、あわせて川教組のこの制度化に対する取り組みについて、お伺いをいたします。次に、本市においては小学校、中学校、高校それぞれにどのように主任が選任をされているのかお伺いをいたします。本市において主任手当が支給されている主任は何種類あり、延べ何人なのかお尋ねをいたします。また、拠出金はどのような方法で集められているのか。
市長はみずからの出身母体の川教組が,去年の12月に発行した機関紙「川教組情報」をごらんになったでしょうか。日の丸,君が代について大きく触れております。ここには「日の丸,君が代が果たしてきた歴史的な役割からして,平和主義,国民主権,基本的人権をうたった現在の日本国憲法とは相入れないものです。」と明確に書いてあります。
確かに前市長は市職員組合の委員長,髙橋市長は川教組の委員長経験者で,本市職員幹部の中にも数多くの労組役員経験者が,他の白治体と比較して多いように感じます。また,昇任昇格については,特に係長職は選抜試験を導入し,一定の型ができたわけですが,管理職以上についてはいまだ公正,公平な人事行政の指針が示されておりません。
これは前伊藤市長の継承者ということでの市民の信頼感だけではなく,いわゆる行政軍団と呼称された,市職労,川教組の抜群の運動量差と見るのが大方の評価の一致点であります。
◆32番(松島輝雄 君) 報奨金制度については,ぜひ早期実現を新年度からということで期待をしておきたいと思いますが,職員のネームプレートについては,やはり確かに理解と合意,納得ということは大前提であろうかと思いますけれども,着用した方がいいということは先ほどのお答えの中で明らかになっているわけですので,まあ市長さんも昔は川教組の出身であると,こういういきさつ等を踏まえて,やはりぜひ合意できるような努力
引き続きの髙橋新市長さんは,かつてやはり川教組の委員長という形で務められておりましたし,本庁勤務となってからの経験も,教育界やまた職員局という形で庁内問題には相当に精通されておられるということはわかるんですが,反面市を取り巻く環境,時代の流れというふうなものを的確に把握する時間的な余裕がなかったんじゃないかなと我々は危惧しておるわけでございますが,これは余計なご心配だったら余計な心配だと言ってくれて